食品加工学研究グループでは、食品の製造工程における効率化、高付加価値化、ならびに物性の精密な制御を目指し、加工・保存過程で生じるさまざまな現象について、各種機器分析手法に加えて官能評価も用いながら、その解明に取り組んでいます。
本グループには、西津教授が主宰する「食品加工学研究室」と、今泉准教授が主宰する「農産食品プロセス工学研究室」が所属しており、農産物に限らず、食品全般を対象として、一次加工から高次加工に至る幅広い領域の研究を展開しています。
両研究室は連携しつつも、それぞれ独立した研究プロジェクトを運営しているため、共同研究や技術相談等のお問い合わせは、各研究室へ個別にご連絡いただくようお願いいたします。

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